ご由緒・御祭神

ご由緒

瑞穂国風土記に見える瑞穂大神の御終焉の地として御魂鎮めの霊地、又御名代としての霊跡地であり、大神奉祀の神社中 殊に深い縁を有する。瑞穂大神の御本宮として古くより瑞穂大宮、天文年間には瑞穂大明神という。瑞穂の大宮と称え、農耕、殖産、興業、延壽の神として尊崇深厚あり、朝廷をはじめ累代国守、藩主、武将の崇敬は申すに及ばず、世人の尊敬あつく、社殿の造営は、武将、藩主によって行うのを例としてきた。

御祭神

瑞穂大神(みずほのおおかみ)

ご神徳

出世開運・必勝祈願・厄除け・除災厄除・縁結び・商売繁盛・家内安全